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昨日発売の東スポの一面は、また島田紳助さんネタでした。


見出しは、

紳助黒い交際自慢
「拳銃ルートある」

です。

小見出しで、

ピストル売買逮捕の
渡辺二郎被告を神格化

と報じています。

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記事によると、紳助さんはボクシング元世界王者の渡辺二郎被告については、
常日頃から感謝の言葉を並べていたようです。
その渡辺被告が04年に出所した際には、「実は迎えに行ってん」とのこと。
また、紳助さんは「なんで渡辺さんが逮捕されたか?拳銃や。まぁ俺も
(入手)ルートはあるけどな」と冗談のつもりで語ったようですが、
周囲は笑えなかったということです。

また、今回東スポは3面で、一部報道で最近DeNA(モバゲー)が買収するのではないか
と言われている(DeNAは否定)
横浜ベイスターズの身売り問題について、
巨人の渡辺恒雄球団会長(85)のコメントを報じています。

「横浜はどこかへ移った方がいい。球場(横浜スタジアム)の条件が悪すぎる。
利益をむしり取られていてかわいそう」
「横浜は朝日新聞が持たないかな。神奈川新聞と共同とかで」

また、横浜スタジアムの鶴岡社長のコメントも載せています。

「(TBSからは)横浜から動かないことを条件に話を進めていると聞いている。
(ナベツネに対して)よく知りもしないくせにまあ…。新球場だって。造れるものならどうぞ」

まあ、ナベツネと鶴岡社長のやりとりは置いておくとして、
横浜スタジアムの条件はそんなに悪いものなのでしょうか?

他の球団と球場との契約条件と比較してみます。

1.自前の球場(中日-ナゴヤドームはちょっと複雑なので省略)

(1)改修費用は球団が負担、
(2)球場使用料はなし、
(3)売店やチケットの収入は100%球団に入る

 


2.日本製紙クリネックススタジアム宮城(Kスタ宮城)

(1)(球場は球団所有でないものの)改修費用は球団が負担、
(2)その代わり球場使用料が格安、一般の草野球などの使用料なども球団に入る
(3)売店やチケットの収入は100%球団に入る

 


3.その他の球場(横浜スタジアム除く)

(1)改修費用は不要、
(2)球場使用料あり、
(3)売店やチケットの収入は100%球団に入る

 


4.横浜スタジアム

(1)改修費用は不要、
(2)球場使用料あり、
(3)売店の収入はすべて球場に入る、チケットの収入は75球団に入る


また、球場の年間使用料を比較しても、横浜スタジアムは8億円なのに対し、
MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島は5億7,900万円と差があります。

確かに、横浜スタジアムの条件は、悪すぎますね。
まあ、プロ野球の場合には、球団経営といっても、いくら赤字になっても、
最終的には親会社がその分のお金を出してくれていたので、
損益の計算というか、収支の見込みというか、
そういった普通の企業ならやるであろう分析を当然やっていなかったのでしょう。
経済が右肩上がりの時には、それでも問題なかったのですが、
今の時代、親会社にも余裕がないので、既存のビジネスモデルでは、
破たんするのは当然です。